二小の栄養士さんが、毎日の「給食室からこんにちは」というお便りを子供たちに届けてくれています。10月は、SDGsに関わる給食の献立や、片付けのお話を紹介してくださいました。その一部を紹介します。ご家庭でも話題にしてください。

 

10月6日「水について」

日本のように水道の水を安心して飲める国は世界に少ししかありません。地球の水をお風呂1杯分とすると、私たちが使える水はたったスプーン1杯分です。食器にご飯粒などを残さず返してもらえると、食器を洗う時の水が少なくて済みます。

 

10月12日「お米」

今日は、新型コロナウイルスの影響でたくさん余ってしまったお米を使いました。石川県のこしひかりです。一生懸命育てられたお米ですが、外食が減りお米が余ってしまいました。私たちが食べることによって、食品ロスが減り、農家の方もお米を育てる仕事を続けていくことができます。

写真は、10月12日の献立です。(鶏肉とキムチのご飯、ビーフンスープ、カレービーンズ)

10月13日「世界食糧デー」

世界中の10人に1人は、お腹を空かせて過ごしています。一方で、日本はたくさんの食べ物を外国から輸入しながらたくさんの食品ロスがでています。世界食糧デーをきっかけに私たちが食べているものがどこからきているかを知り、世界中のみんなが食べられるような世界にするには何ができるのかを考えてみましょう。

写真は、10月13日の献立です。(胚芽ごはん のっぺい汁 ジャガイモのピリ辛炒め 鯖のみそ漬け焼き)

10月14日「水を大切に」

給食室では、毎日2000枚の食器を洗います。なるべく食器をピカピカにして返すようにしましょう。今日のメニューでは、クリームシチューを食べた後、パンの耳でシチューをぬぐって食べるとピカピカにして返せますね。工夫して食べましょう。

 

10月19日「地産地消」

みそ汁に、小金井産の小松菜を使いました。小金井の野菜を使うことで、農家さんを応援することになり、農家さんが畑を続けることで、小金井が緑豊かな街であり続けます。SDGsの目標の一つ「陸の豊かさを守ろう」につながりますね。

 

 

10月28日「とりガラスープのひみつ」

給食室では、とりガラスープをつくる時に、野菜の皮やヘタなどの捨ててしまう部分を入れていて、ここからはとてもいい出汁がでます。これを「ベジブロス」といいます。野菜を無駄なく使えますね。