4年生が、2月10日に「認知症サポーター養成講座」を受講しました。

学習の目標は、「認知症の正しい理解や接し方」、「地域で支える大切さ」です。

当日は、地域の施設で働いていらっしゃる方、小金井市の地域包括支援センター、小金井市介護福祉課の職員など7名の方が講師としてお越しくださいました。子供たちは、スライドを使ったお話、動画、寸劇を通して、認知症の理解や接し方を学んでいました。周りの人がやさしい気持ちで接し、支え合っていくことが大切であることが分かりました。認知症の方だけでなく、困っている人には周りがさりげなく手助けを行う温かい社会にしていくのは、私たち一人一人であることを考えさせられました。