6日の全校朝会では、はじめに3月10日の東京大空襲と3月11日で東日本大震災から12年経った事から、命の大切さを考える一週間にしてほしいと話をしました。そして、小金井平和の日記念行事作文コンクールで優秀賞を受賞した5年児童に作文を発表してもらいました。戦争によって奪われた命から想像し、かけがえのない命の大切さをうったえかける内容でした。
13日の全校朝会では、小金井市子どもオンブズパーソンである弁護士の先生にお越しいただき、子供の権利と、子どもオンブズパーソンは「心の困ったを、だいじょうぶにしていくところ」と、お話をしていただきました。
学年末の子供たちは、進級に際して不安に思うことがあるかもしれません。困ったときは、「一人で抱え込まずに誰かに相談していくこと、かけがえのない自分を大切にしていくこと」を、これからも伝えていきます。