
今日は、2年生が馬頭琴を体験しました。
モンゴルでは4歳くらいの子どもでも家の仕事をたくさんしていて、教わらなくてもお兄さんやお姉さんがやっていたことを見て、真似をしながらやっているという話を子どもたちは驚きながら聞いていました。お一人目のカザフスタンのクグルシンさんはお医者さんなのに、ドンブラという楽器や歌がとても上手で、大統領から勲章をもらったそうです。フクロウの羽はお守りで、楽器や赤ちゃんのベッドに付ける人が多いようです。お二人目のボルドーさんはモンゴルの方で、18時間の物語を披露できる3人のうちの一人とのことでした。
馬頭琴は60年前にできた楽器で、原型はトブショールというお祈りするときの楽器だそうです。