本校では体育の研究授業後に、先生方で実技研修会を行っています。11月2日は、石塚先生を講師にして、10分間の実技研修を行いました。

高学年【力強い動きを高める運動】として、跳び箱一段で行う腕立て「プッシュアップ」、ロールマットを巻き付けたものにタックルする「ロールマット相撲」を、雑巾の上に乗った人をロープで引きよせる「人運び」を、それぞれ3つの運動を行いました。

実際に運動することで、安全指導や子供への力を高めるアドバイスなど、授業づくりに生かすヒントをたくさん学ぶ事ができます。

本校の校内研究は、

授業を見る⇒実技研修を行う⇒研究協議を行う⇒講師の先生から学ぶ⇒自分の授業実践を振り返り記録する⇒教員一人一人の振り返りをまとめ共有する⇒各自で授業実践に生かす

この取組によって、体育の授業改善を進めています。